≪15年後の「みやま暮らし」≫
朝
高齢者も若者も、地域交通や新しい移動サービスを使って安心して移動。
昼
子どもたちは充実した教育環境で学び、若者は地元企業や農業、起業など多様な働き方を選べる。
夕方
駅周辺や地域拠点には、人が集まり、買い物・食事・交流が生まれる。
休日
みやまの自然や食を楽しむために、市外から人が訪れる。
行政
市役所は、デジタルで便利に。職員は市民に寄り添い、課題解決に動く。
15年後、みやま市を
「子どもたちが帰ってきたいまち」
「若者が挑戦できるまち」
「高齢者が安心して暮らせるまち」
「農業や地域産業で稼げるまち」
「全国から住みたいと選ばれるまち」
にする。
「ずっと住みたい、選ばれるまち みやま」へ
その未来を、今、動かす。
≪基本姿勢≫
『ずっと住みたい 選ばれるまち みやま』へ
みやま市には、豊かな自然や全国に誇れる農産物をはじめ、多くの魅力ある地域資源があります。私は、これらの強みを最大限に活かし、ふるさと納税のさらなる充実、農業をはじめとする地域産業の振興、企業誘致や創業支援を積極的に進め、新たな活力と雇用を生み出し、自主財源の確保につなげます。
そして、若い世代が「住みたい」「働きたい」「子育てしたい」と思える環境を整えるとともに、「みやまらしさ」を明確にしたシティプロモーションによる定住を促進し、社会人口増加を実現します。
そこで生み出した財源は、子育て・教育の充実をはじめ、福祉や防災など、市民の皆さまの暮らしを支え、未来への安心につながる施策へ重点的に投資します。
地域経済が元気になれば、雇用が生まれ、人が集まり、税収が増えます。その財源を市民サービスの充実へとつなげることで、暮らしの安心とまちの活力はさらに高まります。
「地域経済を強くする。その成果を市民の皆さまへ還元する。」
私は、この好循環を着実に築き、「ずっと住みたい 選ばれるまち みやま」を実現してまいります。
行動スローガン 『動く、変える、みやまの未来』とは
みやまの未来を変えるのは、今を生きる、私たち一人ひとりの行動から始まります。
人口減少や少子高齢化、地域経済の停滞、防災対策など、みやま市は今、さまざまな課題に直面しています。これらの課題を先送りすることなく、みやまの未来をより良いものにしていくためには、現状課題を見極め、そして何より、課題対策を行動に移すことが必要です。
「動く」
それは、市民の皆さまの声を待つのではなく、自ら地域に出向き、現場を歩き、声を聴き、課題を見つけ、その解決に向けて迅速に行動することです。
市政の原点は、常に市民の暮らしと地域の現場にあります。
私は、市民の皆さまに最も身近に自ら動き、皆さまの声を市政に反映し、一つひとつの課題解決に全力で取り組んでまいります。
「変える」
それは、これまでの取り組みをすべて否定することではありません。
守るべきものはしっかりと守り、受け継ぐべきものは大切に受け継ぐ。その一方で、時代や社会の変化に合わせて、変えるべきものは勇気と責任を持って変えていく。
人口が減少し、社会のあり方が大きく変化する中、これまでと同じ発想、同じ方法を続けるだけでは、みやま市の未来を切り拓くことはできません。市民の皆さまにとって何が必要なのか。みやま市の将来にとって何が最善なのか。
その視点に立ち、10年後、20年後を見据え、「あの時、変えてよかった」と思っていただける改革に、覚悟を持って挑戦します。
「みやまの未来」
それは、行政だけでつくるものではありません。
子どもたち、若い世代、子育て世代、働く世代、高齢者の皆さま。そして、農業や商工業をはじめ地域を支える方々。みやまに暮らす一人ひとりの思いと行動が、みやまの未来をつくります。市民の皆様との対話を活かし、より良い未来をつくっていきます。
「動く、変える、みやまの未来」
まず、私が動きます。そして、市民の皆さまとともに動きます。
変えるべきものを変え、新しいみやまの未来を切り拓きます。
すべては、「ずっと住みたい、選ばれるまち みやま」を実現するために。
今の行動が、みやまの明日を変える。今日の決断が、10年後、20年後のみやまをつくる。
市民の皆さまと力を合わせ、ともに行動し、ともに挑戦し、新しいみやまの未来を切り拓いていきます!
≪政策≫
ずっと住みたい、選ばれるまち みやまへ
①子育てするならみやまと選ばれるまち
~子育て世代に選ばれるまちづくりは人口減少対策の要です。安心して子どもを産み育てられる環境づくりを進めるとともに、質の高い教育環境を充実させ、子どもたちの可能性を育みます。「みやまで子育てしたい」「子どもを安心して学ばせたい」と思えるまちを実現し、若い世代の定住促進と持続可能な地域づくりにつなげます。~
1. 子育て世帯の経済的負担軽減
- 学校給食費の無償化
- 子ども医療費の負担ゼロ
- おむつお届け事業の充実
2. 保育環境の充実
- 病児・病後児保育の充実
- 保育士確保につながる支援強化
- 公園や遊び場の整備・充実
3. 安心して学べる教育環境づくり
- 小中学校体育館の空調整備
- 通学路の安全対策、防犯灯の整備
- 少人数指導や学習支援員の配置拡充
- タブレットを活用した個別最適な学習の推進
- 不登校児童・生徒へのオンライン学習支援や適応指導教室の充実
4. 郷土愛を育む特色ある教育
- 郷土愛を育む、みやま市の自然歴史文化を活かしたふるさと体験学習の充実
- 地元企業などでの職業体験によるキャリア教育の充実
- 郷土芸能や伝統文化の継承活動への支援
5. 若い世代の定住促進
- 定住支援策と空き家バンクの活用の強化
- 移住相談窓口の充実
- 駅周辺の利便性向上を活かした住環境整備
- シティプロモーションの強化
②安心して暮らせるまち
~高齢者にやさしいまちづくりと、災害に強いまちづくりを進めます~
誰もが住み慣れた地域で、いつまでも元気に安心して暮らせるみやま市を目指します。移動支援や見守り体制の充実など高齢者にやさしいまちづくりを進めるとともに、災害対策および防犯対策を強化し、だれもが安全で安心して暮らせるまちづくりを推進します。
1.移動手段の確保と買い物支援
- コミュニティバスや予約制乗合バスの利便性向上
- 運転免許返納制度の充実
2.介護予防と健康づくり
- 「通いの場」やサロン活動への支援強化
- フレイル予防や認知症予防教室の充実
- 健康体操やウォーキング活動の推進
- 地域包括支援センターの相談機能強化
- 高齢者の社会参加や生きがいづくり
3.見守りと支え合いの地域づくり
- 一人暮らし高齢者への見守り体制の充実で孤独死ゼロ
- 民生委員や地域団体と連携した支え合い活動の推進
- バリアフリー社会の促進
- 認知症になっても安心して暮らせる地域づくり
- 高齢者の孤立防止対策の推進
4.防災・減災、防犯対策の強化
- 空き家・空き地の適正管理と利活用の推進
- 地域防災力の強化
- 治水対策の推進
- 災害時や緊急時の情報伝達体制の強化
- 避難所の環境整備の充実
- 治安対策の強化(警察との連携強化、防犯カメラの増設)
③地域の魅力で元気なまち
~つながる農業への支援と地域産業の振興で活気あるまちを目指します~
本市の基幹産業である農業の基盤整備や担い手の確保への支援、地域企業の振興や地域資源を活かした観光振興で雇用創出と経済の活性化を図ります。
1.つながる農業への支援
- 基盤整備事業への支援
- 農漁業の担い手の確保と労働力支援
- 新規就農者や親元就農への支援
- ドローンやICTを活用したスマート農業導入支援
2.魅力ある農産物の販路拡大
- ふるさと納税返礼品の充実による全国へのPR
- 首都圏・関西圏へのトップセールスによる販路開拓
3.地域企業の振興と雇用創出、地元就職の促進
- 商工業、水産業など地域産業の活性化
- 企業誘致や起業支援による新たな雇用創出
- 奨学金返済助成事業の拡充
4.地域資源を活かした観光の活性化
- 清水山など地域資源を活かした観光振興
- みやまの食や農業体験、収穫体験による交流人口の拡大
- ホテル等宿泊施設の誘致
④命と自然をつなぐまち
~人と動物、環境にやさしいまちを実現します~
みやま市の豊かな自然は、市民の暮らしや農業、地域文化を支える大切な財産です。この恵まれた環境を未来へ引き継ぐため、環境保全や資源循環の取り組みを推進するとともに、人と動物が共生できる地域社会を目指します。
1.脱炭素や資源循環型社会の推進
- 「ゼロカーボンシティみやま」の推進
- 太陽光発電の設置、蓄電池の導入の支援
- 3R(リデュース・リユース・リサイクル)の推進
2.ワンヘルスセンターの活用
- 人と動物の健康、環境の健全性を一体的に守るワンヘルスの学びと実践
- 来訪者による経済波及効果の創出
- ワンヘルス関連産業のよる活性化
- 感染症予防や衛生管理に関する啓発
3.人と動物が共に暮らしやすい環境整備
- 人と動物が共に安心して暮らせる環境を整え、地域の魅力向上につなげます。
- ペット同行避難を想定した避難所運営体制の整備
⑤市民と共につくるまち
~地域がつながる市民活動を推進し、「対話」と「情報公開」で開かれた市政と持続可能な行政運営を進めます~
市民との対話と情報公開を大切にし、「見える市政」「動く市役所」「開かれた行政」を実現します。市民の声を市政に反映し、迅速で分かりやすい行政運営を進めます。
1.歴史、文化、スポーツ活動の推進
- 地域の祭りや伝統芸能の継承を支援
- 市民が生涯スポーツを楽しめる環境の整備
2.市民との対話を重視した市政運営
- 「市民との対話集会」を各地域で定期開催
- 各種団体との意見交換の充実
- 若者・子育て世代・女性・高齢者など幅広い世代の声を市政に反映
3.迅速で利用しやすい行政サービスと情報発信の強化
- 市政情報をSNSや動画で分かりやすく迅速に発信
- 書かない窓口、ワンストップ窓口の充実
- オンライン申請の拡充など利便性向上
- DXを活用した仕事の効率化を推進
4.持続可能で健全な行政運営
- 行政改革による効率的な財政運営
- ふるさと納税の寄附額増加による自主財源の確保。目標10億円
- 公共施設の適切な見直しで将来負担を軽減


