みやま市の最大の課題は人口減少問題であり、その対策として「みやま市ならでは」の特徴や強みを活かしたまちづくりが必要となります。
2015年に第一次、2020年に第二次の「みやま市創生総合戦略」を定め、事業を進めております。その中で地域の先輩方が築かれた礎を活かし、より効果的な政策実行と市政改革を進めていかないと、税収の減少などが進み、市民一人ひとりの生活に直接影響を及ぼす行政サービスの低下につながっていきます。
私は責任世代として、生まれ育ったこの故郷の「まちづくりへの当事者意識」をしっかりと持って「次世代に誇れるみやま市」を創るために、2019年のみやま市議会議員選挙で二期目の当選させていただきました。
以来、人と人との繋がりを大切にし、皆さんの意見を吸い上げ、常に市民目線で考え市政に届け、着実に反映させる活動を続けております。
私は今後もこの活動を続け、10年20年先の未来を見据え、子ども達が夢を育み、若者が希望を持って働き、高齢化社会に対応した誰もが安心を実感できる「住みよいみやま市づくり」にまい進いたします。
政策
◎子どもたちの未来の可能性を広げるために
◎長寿社会に対応した市民の暮らしを守るために
◆ 「子育てのみやま市」を実現できる体制作り
・妊娠出産から切れ目のない子育て包括支援
◆ 「教育のまち」としての小中高連携の強化
・地元山門高校との連携推進
◆ 生涯学習と歴史・文化・スポーツ活動の推進
・オリンピックキャンプを活用したまちづくり
◆ 未婚化・晩婚化への対応
・民間事業者との連携による婚活支援
◆ 幼児教育無償化に向けた受け入れ体制づくり
・潜在保育士の掘り起こし、学童保育の充実
◆ 健康寿命の延伸に向けた取り組み
・民間との協働による健康増進プログラムの導入
◆ 高齢者障がい者の方が安心して暮らせる環境づくり
◎稼げるみやま市の産業振興のために
◎人が集まる魅力あるみやま市づくりのために
◆ 農漁業者・商工業者の所得向上、継業支援
・補助金等の情報の積極的な発信、IOTの活用促進
◆ 中心市街地活性化による魅力あるまちづくり
・まちなかで市民が楽しめる空間をつくる
◆ 若者を呼び戻すU・I・Jターン施策の充実
・一度離れた地元出身の若者の定住化を図る
◆ 資源のつなぎ合わせでキラリと光る観光開発
・地域資源を活かしたみやま体験型観光の活用
◆ メディア等をフル活用した魅力発信の強化
・クリエイティブなまちづくりで移住定住者獲得
◎災害に強いみやま市づくりのために
◎次世代へ繋ぐ好循環のまちづくりのために
◆ 空き家利活用及び除去促進による住環境改善
・魅力的なリノベーションによる空き家活用
◆ コミュニティバスの効果的な運用
・AIや自動運転の活用
◆ 地域防災力の強化支援
・自主防災組織の充実による自助・共助の向上
◆ 市民協働の持続可能な循環型社会の実現
・ゴミ減量による効果を活かしたまちづくり
◆ みやまにおけるSDGs(持続可能な開発目標)の推進
◎最小の経費で最大の効果を生み出すために
◎みやま市議会がより市民と近くなるために
◆ 市民が参画意識を持てる市政環境づくり
・各年代、各地域の意見を吸い上げる場づくり
◆ ふるさと納税の拡充による自主財源確保
・農産品に加え、新たな魅力ある返礼品の開拓
◆ 事業費の徹底的な事前チェックと検証
・建設費及び維持管理費の増加抑制
◆ 市民目線による議会改革の実行
・より一層市民の目に見える議会運営
◆ 次世代に過度な負担をかけない財政の健全化
・市債増加の抑制と基金の確保
◆ 市役所に対する市民満足度の向上
・職員の意識改革による市民サービス力の向上